調査目的:
2040 年の熊谷市の状況を描き、今後想定されるまちづくりの課題や問題への対応策を検討し、熊谷市および熊谷商工会議所に提案、提言することを主な調査目的とする。
業務内容:
1)熊谷市の現況と課題の整理、及び2040年の熊谷市を取り巻く状況の将来予測
熊谷市と埼玉県が策定した上位・関連計画の内容を整理し、熊谷市や県北部地域の課題と今後のまちづくりの方向性を把握した。
また、そのほかの基礎調査結果等から「人口」「産業・経済」「行財政」「環境・暮らし」「熊谷駅周辺」「社会」のテーマごとに熊谷市の特徴を整理し、熊谷市の課題と強みを取りまとめた。
2)熊谷市の2040年のあるべき姿の実現に向けた意見等の把握(関係者インタビュー調査)
市内で活動する9つの団体や事業者の方を対象に、インタビュー調査を実施した。インタビューでは、主に「熊谷市の強みについて」「現在顕在化している課題、今後予測される課題、それらに対する要望・アイデアについて」「望ましいまちの姿と、その実現に向けた具体的な取組の提案・アイデアについて」等、2040年の熊谷市のあるべき姿についての意見や、その実現に向けた取組アイデア等を把握した。
3)提言内容の取りまとめ
各種調査結果を踏まえ、人口減少期における熊谷市の産業・まちづくりのコンセプトを『首都圏の産業と暮らしを支える熊谷、独自の産業づくりとまちづくりを進める熊谷』とした。その実現に向けて、〈地域を支える産業の創発〉〈産業・暮らしを支える都市づくり〉〈産業を支える人づくり〉の3つの取組テーマについての各種提言を取りまとめた。
4)成果品の作成
熊谷市の現況・課題や提言を取りまとめた本編と、各種バックデータや事例を整理した資料編のほか、本編の内容を簡潔にまとめた概要版も作成した。
5)打合せ・調整等
件名:2040年から見たまちなかグランドデザイン検討調査業務
委託者:株式会社 まちづくり熊谷
受託者:株式会社 梵まちつくり研究所
(連携協力:株式会社流通研究所・株式会社地域デザインラボさいたま)
履行期間:2025年6月〜2026年3月